備忘録、第二弾!
コピペでUbuntuにMySQLをインストールして、テーブル作成までOK
MySQLをインストール
user@ubuntu:~$ sudo aptitude update user@ubuntu:~$ sudo aptitude install mysql-server //rootのパスワードが聞かれます
aptitudeのupdateを忘れないように。
古い状態だとMySQLのダウンロード元が404でインストールできなかったりします。
インストール確認
user@ubuntu:~$ mysql --version mysql Ver 14.14 Distrib 5.5.44, for debian-linux-gnu (x86_64) using readline 6.3
version情報が表示されればOKです
もし起動していなかったら
aptitubeやapt-getからのインストールであれば、自動で起動してくれているはずですが、
もし起動していなかったら、以下のコマンドで起動、停止、再起動あたりを試してみてください
user@ubuntu:~$ sudo service mysql start user@ubuntu:~$ sudo service mysql stop user@ubuntu:~$ sudo service mysql restart
データベースを作成
CREATE DATABASE blog;
まずはデータベースを作ります(blogの部分は作りたいデータベース名に適宜変更してください)
ユーザーを作成
rootで作業し続けるのは怖いので、blogDB用のユーザーを作りましょう
GRANT ALL ON blog.* TO 'user_name'@'localhost' IDENTIFIED BY '適当なパスワード';
localhostからログインするuser_nameユーザーを作り、blogDBに全権限を付与しています
hostやユーザー名、権限は適宜変更してください
権限の種類等はこちらのリンクが参考になります
MySQL | ユーザーに設定できる権限の種類と一覧
ログインユーザーの変更
テーブルを作成する前に、作成した作業用のユーザーでログインし直しましょう
exit; // rootでのログインを終了 user@ubuntu:~$ mysql -u user_name -p blog
またパスワード入力の問いかけがされるので、ユーザー作成の時に設定したパスワードを入力しましょう
テーブルを作成
作業用のユーザーでログインできたら、テーブルを作ります
CREATE TABLE `post ` ( `id` int(11) NOT NULL AUTO_INCREMENT, `title` varchar(255) NOT NULL, `title` varchar(255) NOT NULL, `inserted_at` datetime NOT NULL, `updated_at` datetime NOT NULL, PRIMARY KEY (`id`), KEY `idx_insertedat` (`inserted_at`) ) ENGINE=InnoDB DEFAULT CHARSET=utf8;
テーブル作成時のSQLはこちらが参考になります
MySQL | テーブルの作成
テーブルが出来ているか確認しましょう
show tables;
これでpostテーブルが表示されていれば、完了です!