DroidKaigiに参加してモチベーションがあがって、個人でアプリをリリースした

正確には

DroidKaigiに参加してモチベーションがあがって、

個人でアプリをリリースしたけど、リジェクトされて公開できなかった話です

DroidKaigi

03/09-10にDroidKaigi 2017に参加してきました
droidkaigi.github.io


昨年は1日だけの参加でしたがが、今年は両日参加しました

業務で役に立つセッションや最新技術のセッションなどなど、とても有意義な2日間でした!


特にこの2つのセッションを聞いて、個人でのアプリリリースをしたい欲求が高まりました!!



それでこんなアプリを作りました


eコミックカレンダー

電子書籍版の漫画が発売日順で閲覧できるというのが主の機能です



ざっくり書くと自分が欲しいから作りました


最近はどの漫画も電子書籍で読むようになったのですが、

意外と紙媒体の発売日より遅れてでるものが多いです

なのに電子書籍に特化して発売日を確認できるサービスがないので欲しくて作りました



また漫画が全般が好きなのでお気に入りのシリーズの発売日だけを確認したいというよりかは

まだ見ぬいい漫画に出会いたかったので、検索形式ではなく一覧形式にしました


リジェクト…

リリースしたところ露骨な性的コンテンツの項目でリジェクト


Amazonのアダルト判定フラグがたっているものは除外しているのですが、

アダルトではなくても結構きわどい水着やギリギリな表紙も多いので、

おそらくそれがだめだったのではないかと思います


これらを人力やエンジニアリングで管理するのは骨がおれるので、一旦公開は諦めました


AmazonAPIの申請が通るのは厳しいかもなとはおもっていたが、GooglePlayでダメだったとは…
(Amazonはリリース後に申請を出す方式)



これにめげず今後も作っていくぞ!