【読書1年生】全く本を読んでいなかった自分が読書を習慣化するきっかけになった2冊

前置き

今まで本当に本を読んでこなかった人生でした

だいたい年に2,3冊程度でした


ですが今年2018年は43冊の本を読みました!

冊数そのものには意味はないですが、自分としては大きな進歩であり、

今では読書も習慣化されて、楽しみながら毎日読むのが当たり前になりました!

ということで読書1年生として、読書を楽しみながら習慣化できたきっかけの2冊を紹介します!



読書を楽しむ

自分が読書に目覚めたのはこの1冊でした

すべてを頭に叩き込むことを前提とした読書ほどムダなものはない

頭から一言一句を読まなくてもいい、覚えてなくていいと思ってから

読書は楽しむもので気楽なものだと考えを変えてから、本当に読書が楽しくなりました!

この本が自分にとっての読書入門書です


ちなみに今でも基本的には頭から一言一句から読むことのが多いです

これに関しては読書を続けていくなかで、読書の目的と自分自身に合わせて読みかたを模索していきます



習慣化

習慣化についてはこの1冊

小さな習慣とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、本当にちょっとしたポジティブな行動

"これだけはやる"というのが大事です

小さくていいので、38度の熱があっても酔っ払って帰ってきてもやることを決めて習慣化するというのがポイント

この本は行動してこそ生きる本なので、読んだかたはぜひ行動までつなげてみてください!

モチベーションへの誤解や"小さな習慣"を実践する方法についてなどの詳細はぜひ本書で!


習慣化については下記の本もオススメです!

こちらは論文引用などが多く、習慣を科学して理解する本で

納得して取り組みたい方に特にオススメです



来年の抱負

今年は自己啓発の本が多かったので、来年2019年は技術書の量を増やすぞ!

冊数を目標にすることはあまり意味がないので、下記2つを行動指針にしていきます

習慣化をつづけること

読んだ内容を行動にうつすこと、アウトプットすること