オンライン登壇の反省と気をつけること

はじめに

2020/12/12 にPHP Conferenceにてオンラインで登壇してきました。

初めてのオンライン登壇だったので、今回の反省と次回に気をつけることをまとめました。

マイク

今回はいつもオンラインMTGで利用している安価なBluetooth接続のマイクで発表したのですが、

配信されていたYouTubeを見返すと、少しが声がこもっていました。

PHP Conferenceのスタッフからは優先推奨と連絡をもらっていました。完全にそのとおりでした…!申し訳ありません。

声のこもりや反響は部屋にも影響を受けるので、そこも気を使うべきでした。

カメラ

1人の場合はカメラはMacBook付属で問題ありませんでした。

ずっとカメラ目線である必要はないと思いますが、ある程度はカメラ目線のほうが配信的に見栄えがいいです。

発表練習

1人での練習や同僚に聞いてもらうのを何回かやりました。

練習はできるかぎり本番に近しい環境で行うことを意識しました。

オンライン登壇の場合は同じマイクやカメラ、同じツール、同じ設定でやるのが大事です!

Zoomの背景合成等を行う場合はそこも含めた練習をしておくと安心です!

発表中

慣れの問題もありますが、めちゃくちゃ緊張しました。

オフラインとの一番の違いは孤独で、発表中は聞いていただいてる方の反応がほとんどわからないので、調整が難しいです。

自分は発表中にコメントを見る余裕はまったくなかったので、このあたりができるようになると、

インタラクションな発表ができて、よりよいものになるかと思いました。

視聴について

視聴は席の移動や混雑がないというオンラインの利点もあり、いい体験でした! スタッフの皆様、ありがとうございました!

ただ感想や雑談の機会がちょっと減ってしまうのは残念でした。

このご時世なので完璧なオフラインカンファレンスは難しいかもしれませんが、

同僚や近くの参加者と一緒にオンラインで視聴するといったかたちはいいかもしれないなと思いました。

次回、登壇するときにやること

  • マイクは有線や高品質なものに変える
  • 発表練習は本番と同じ環境を再現するようにする
  • 発表中は心細いの覚悟する
  • 信越しになるので、リアルイベントより意識して、はっきり、ゆっくりと話す