20分枠の登壇準備にかかった時間

社内で20分枠で登壇した。

次の機会のために、資料作り、準備にかかった時間をふりかえる。

charlie1012.hatenablog.jp

自分の準備はこの記事でまとめてあるように、基本は下記の流れで行っている。

  1. 最も伝えたいことを決める
  2. 情報を集める
  3. 情報をまとめ、流れをつくる
  4. 話す
  5. 台本を書く
  6. スライド等の発表資料をつくる
  7. 発表練習

今回は話すのは発表練習までほとんどやらずに、下記の流れで進んだ。

  1. 最も伝えたいことを決める
  2. 情報をまとめ、流れをつくる
  3. 台本を書く
  4. 追加の情報収集、調査
  5. スライドのアウトラインをつくる
  6. スライドをつくる
  7. 発表練習
  8. スライドを直す

それぞれのSTEPでかかった時間

STEP かかった時間
1 1
2 1
3 3
4 3
5 0.5
6 4
7 1
8 1.5

正確に計測していたわけではないが、全体で15時間ほど。

次回に向けて

  • 次の20分枠の発表は、バッファを含めて20時間確保しておくとよさそう
  • 調査が重い発表ならもっと時間はかかるはず
  • STEP 3でつくる台本は本番発表の内容と半分くらいしか合っていないので、全体把握用としてつくる、使う
  • 余裕をもって準備を完了させ、推敲に時間をつかいたい