濃くて渋い紅茶も美味しい

紅茶セット

ティーバッグてはなく、しっかりした茶葉をポットで提供してもらう紅茶をいただいた。

その最中に疑問が2つ生まれた。

くるくるする茶こし

この茶こしはどう持つのだろうか。使い終わったあとに写真のように立てるのはわかる。

紅茶をポットからいれるときに、右手でポットを持ち、左手でこの茶こしをもつのだが、どう持つべきなんだ…?

試行錯誤しながら、なんとか淹れられた。よかった。美味しい。

調べた。

blog.chaai.info

ここね!ここを持つのね!

どこかに引っ掛けるフックだと思っていたよ!

しかもよく見ると、「ここをこうやって持つんだよ」が描かれている。気づかなくて、ごめんよ。


もう一つがポットで2杯分提供される紅茶を2杯ともベストな抽出で飲むの、難しくないか?という疑問だ。

1杯目をちょうどよく淹れると、2杯目はその間に抽出が進み、濃くなってしまう。

1杯目を一気飲みすれば、2杯目もちょうどよいかもしれない。

それはそれで1杯目を楽しめていない。微妙である。

マグカップを2つもらうのがベターなのかもしれない。

ポットに入れておくより、冷めてしまうかもしれないが、抽出はちょうどよくできるかもしれない。

これは分からないままだ。濃くて渋い紅茶も美味しい。