はじめに
世のエンジニアたち、ブログとか登壇といったoutputってみんなどういうモチベーションでやってるのかな。コミュニティへの還元?セールス/マーケティング活動の一環?本音のところを聞いてみたい。ちなみに今の僕は盛大な自己紹介だと考えてて、(AWSに限らず)巡り巡って仕事の為になるはずと思ってる
— Keisuke Nishitani (@Keisuke69) 2021年1月2日
このツイート見て、今年の1つの目標として「年間でブログを52記事書く」というものを設定しているが、自分はなぜブログを書くのか、書きたいのだろうか?
この自問自答をまとめた。
一番のモチベーションは憧れ
自分はテックブログを書き続けているエンジニアに憧れている。
継続的にアウトプットしている姿はかっこいい、自分が目指すべき姿だと考えている。
アウトプットのかたちは色々とあるが、今回は"外付けストレージ"としての価値も高いブログを選んだ。
この憧れが一番のモチベーションだ。
憧れ駆動でブログを書く。
登壇も憧れ駆動だった
登壇も憧れ駆動で実現した。
PHPやAndoridの大きなカンファレンスに参加したときに、いつかは自分もこういう場所で発表したい!と強く思い、そこから数年後にPhperKaigiで初めて登壇した。
自分の中で登壇は楽なことではない。
準備も大変だし、締切のプレッシャーも強くある。
ですが、登壇の経験は達成感や自己肯定感を得られる。
しかも、時には他の人にも喜んでもらえたり、仲良くなれたりする。
ブログを書くこともきっと楽ではないが、同じように憧れ駆動で実践する。
"外付けストレージ"としてのブログ
しっかりと調べて解決したのに数週間たつと忘れてしまい、
「あれ?これこの間も調べたな。」みたいなことが多々ある。
これを減らすために"外付けストレージ"として調査ログやTipsをブログに書く。
さいごに
2021年は1週間に1記事、年末に52記事と表示されていることを目標にする。
継続のための心構え - 1週間に1記事を書く - 1記事を書いたら1ネタをだす - 1記事を書いたら次に何を書くか決める - 文字量や質にはこだわらない - ですます。だである。は記事で統一する。 - SNSシェアも自由