環境
Cloud Functions 第2世代 リージョン:asia-northeast1 ランタイム:PHP 8.1
利用方法
デプロイしたソースは /workspace
配下に置かれるため*1、
サービスアカウントのキーファイルも一緒にデプロイし、
環境変数 GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS
に /workspace/デプロイしたキーファイルパス
を設定する。
もしくは各種クライアントの keyFilePath
などのコンフィグに、 /workspace/デプロイしたキーファイルパス
を設定する。
# デプロイ例 gcloud functions deploy myFunction \ --gen2 \ --region=asia-northeast1 \ --runtime=php81 \ --source=. \ --entry-point=myFunction \ --env-vars-file .env.yaml
# .env.yml GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS: /workspace/config/service-account.json
注意
キーファイルは暗号化しておき、デプロイ時に複合するなど、扱いに注意すること。
*1:2023/03/03現在 上記の環境なら